
シントラ · ユネスコ文化的景観 · 宮殿と公園
ペーナ宮殿:チケット、開館時間、行き方
シントラを見下ろす丘の上の色鮮やかな宮殿です。公式料金とTiqetsの料金を並べ、日時指定の入場の仕組みと、駅から出る434番バスを説明します。
本日
各月の開館時間は「開館時間」ページをご覧ください。
2026年10月22日に公式サイトで確認済み · 公式情報
要点
- 公式サイトでは、大人はEssential Visit(新宮殿、テラス、公園全体、エドラ伯爵夫人のシャレー)が20ユーロ、Complete Visit(私的な居室も加わり、20名までの時間指定グループ)が45ユーロ、公園のみが12ユーロです。6歳未満は無料です。TiqetsではEssentialが22.40ユーロ、オーディオガイド付きのComplete Visitが45ユーロ、公園が12ユーロです。料金は2026年10月22日に確認したものです。
- 宮殿は決まった日時に見学するため、出発前に枠を予約してください。公式サイトは、当日は空きがない場合があると注意しています。
- 開館時間:公園9:00~19:00(最終入場18:00)、宮殿9:30~18:30(最終入場18:00)。1月1日と12月24日、25日、31日は休みです。公式ページには年が書かれていないため、出発前にご確認ください。
- 行き方:リスボンのロッシオ駅からシントラまで電車で約40分、そこからバス434番でペーナ宮殿へ。自家用車ではペーナ宮殿まで上れません。宮殿と公園には2.5~3時間を見ておいてください(当サイトの見積もり)。
- 公式の撮影方針では、宮殿内での撮影は認められていません。
修道院から王宮へ

マヌエル1世は1503年に「ペーナの聖母」修道院を創建し、ジェロニモ会に託しました。1755年の地震で損傷し、1834年に修道会が廃止されました。1838年、ザクセン=コーブルク=ゴータ家の公子でマリア2世の王配だったフェルナンド2世が、荒廃した修道院を購入しました。
フェルナンド2世は、ヴィルヘルム・ルートヴィヒ・フォン・エシュヴェーゲ男爵の指揮で宮殿を建てました。1853年にマリア2世が亡くなると、2番目の妻エリーゼ・ヘンスラー(エドラ伯爵夫人)と旧修道院で暮らしました。外壁は黄、赤、灰色が入り混じり、現在の色は修復後のものですが、修復の年は確認できませんでした。
新宮殿とテラス

Essential Visitでは、フェルナンド2世が建てた公的な行事用の棟である新宮殿を巡ります。鹿の間、72本のろうそくのシャンデリアがある大広間、喫煙室、女王のテラス、アーチの中庭、礼拝堂、台所を見学します。
屋外では、テラスと胸壁の道が、時計塔とトリトンのある巨大な門の下に続き、霧が晴れていればシントラ、リスボン、大西洋を見渡せます。
旧宮殿と私的な居室
旧宮殿と呼ばれる元修道院は、Complete Visitでのみ見学できます。マヌエル様式の回廊と、カルロス1世、マヌエル2世、フェルナンド2世の部屋があります。グループは20名までで、公式サイトによると1日6回(11:15、14:15、15:00、15:45、16:15、17:00)です。
公園とエドラ伯爵夫人のシャレー
公式サイトによると、公園は85ヘクタールあり、ポルトガルで最も重要な樹木園とされています。園路は、湖の谷、女王のシダの谷、1840年に導入されたアジアの植物のコレクションがあるツバキ園、円柱の神殿、修道士の洞窟のそばを通ります。
標高528メートルのクルス・アルタは、セーラの最高地点です。アルプス風に建てられたエドラ伯爵夫人のシャレーは、2013年にヨーロッパ・ノストラ賞を受けました。
出かける前に
公式ブログによると、シントラの朝は霧雨と霧で始まることが多く、昼食後に晴れます。夏でも上着をお持ちください。公園は急な坂道なので、歩きやすい靴をおすすめします。ロッカーは公園の入口と宮殿ルートの始まりにあります。
ペーナは丘の上にあり、正面入口から宮殿までは約0.6kmの急な上り坂です。両者の間を、往復4.50ユーロのシャトルが走っています。
